口座開設や商品購入をコンバージョンとして効果測定をすることがよくあります。この場合に注意しなければならないことがあります。
それは、コンバージョンに貢献している施策が、必ずしも最終的な利益に貢献しているとは限らないということです。
この問題への解決策として、コンバージョン属性機能によってウェブアンテナのコンバージョンレポートと顧客データベースを連携させることで、施策が最終的な利益に貢献しているかどうかを把握し評価することができるようになります。
たとえば、弊社コンサルタントがある商材についてヤフーとグーグルの成果を比較したところ、サイトからのCV数だけ見ればヤフーの方が効率よく見えていたものの、売上まで追って比較すると結果が逆転したという事例がありました。
事例詳細「CV数が多いのはヤフーだが、売上への貢献は?」
このように、施策のビジネス貢献を、最終的な利益まで追跡して評価することは重要であり、コンバージョン属性機能を使うことでそれが可能になります。
コンバージョン属性機能の詳しい使い方は、販売代理店または株式会社ビービット(wa_support@bebit.com)までお問い合わせください。