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2018/08/01

リダイレクト方式廃止のご連絡とダイレクト方式への設定変更のお願い

※この記事は、過去に告知されたお知らせであり、現在のウェブアンテナの仕様・状況とは異なる場合がございます。

ウェブアンテナでは2019年1月31日(木)をもって、リダイレクト方式による計測を廃止いたします。

計測が行われなくなるだけではなく、リダイレクト処理そのものも停止されるため、上記期日までにダイレクト方式への設定変更ならびに入稿URLの差し替えをお願い申し上げます。

詳細を下記の通りお知らせしますので、ご確認くださいませ。

変更内容

2018年9月1日(土) 2018年9月28日(金)

  • リダイレクト方式での新規広告登録の廃止
    • この時点では、リダイレクト方式で登録済の広告への影響はありません、設定変更も可能です

▼2019年2月1日(金)

  • リダイレクトの完全廃止
    • リダイレクト方式での計測ならびに、リダイレクト処理が行われなくなります
    • リダイレクトURLは、全てデッドリンクになります
    • LPO機能も廃止になります

ご対応いただく事項

2019年1月31日(木)までに、ウェブアンテナの広告設定をダイレクト方式へ変更いただき、入稿済みの広告については、入稿URLの差し替えをしてください。

具体的な移行手順については、下記ヘルプ記事をご参照ください。
ダイレクト方式への移行手順

この度の変更の背景

これまでウェブアンテナでは、用途に合わせて「ダイレクト方式」と「リダイレクト方式」の2種類の計測方式を提供して参りました。

ただし、近年では、Facebookのプリフェッチ仕様、Twitterのリンク先キャッシュ仕様、Google 広告の並行トラッキングなど、リダイレクト方式では正しく計測できない広告媒体が増えてきております。

また、昨年よりITP対応を行った関係上、Safariブラウザについては、リダイレクト方式の広告も実質的にダイレクト方式で計測されるため、

  • 入口タグの設置が不要
  • Safariブラウザ向けのドメイン引き継ぎ処理が不要

といったメリットも殆どなくなってしまっている状況です。

今後もこのような動きが各媒体・デバイスで増えていくと予想される一方、リダイレクト方式には「万が一弊社のサーバが落ちてしまった際、デッドリンクとなってしまう」というお客様への影響が大きいデメリットが存在し、使用を推奨できない方式となってしまいました。

以上のような状況を踏まえ、この度リダイレクト方式の廃止の決定を行いました。

 

皆様には移行作業につき、お手数をお掛けいたしますこと、お詫び申し上げます。

本件でご不明点がございましたら、下記サポート担当までお問い合わせくださいませ。
何卒宜しくお願い申し上げます。

▼お問い合わせ先
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株式会社ビービット ソフトウェアサービス サポート担当
TEL :03-5210-3894
メール:wa_support@bebit.com
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