ウェブアンテナの初期導入後、貴社サイトに変更が生じた場合、ウェブアンテナにおいてもタグ設置や設定変更が必要になります。
以下、各項目ごとの具体的な作業方法は、各項目ごとのリンク記事をご参照ください。
全面的にサイトリニューアルをする場合
必要な作業は基本的に初期導入時と同じです。
- 全ページに入口ページタグの設置
- コンバージョンページタグの設置
- コンバージョン属性取得のための動的処理の実施 (属性オプションを利用中の場合) (※2)
- 計測対象サイト設定の確認・追加 (自然検索・その他流入オプションを利用中の場合)
- 広告設定でのリンク先URLの変更、媒体への再入稿
- クロスドメインのチェック(※1)
新規コンテンツを追加する場合
- 入口ページタグの設置
- 計測対象サイト設定の確認・追加 ( 自然検索・その他流入オプションを利用中の場合 )
- クロスドメインのチェック(※1)
コンバージョンポイントを新設する場合
- ウェブアンテナでの新規コンバージョンポイント設定とタグ設置
- コンバージョン属性取得の動的処理の実施 (※2 属性オプションを利用中の場合 )
- クロスドメインのチェック(※1)
★計測ドメインが複数になる際の注意事項
※1 サイト運用に伴い、これまで計測中のドメインとは異なる別のドメインが計測対象になる場合、クロスドメイン計測のための設定が必要になる場合がございます。詳しくは「クロスドメインの計測方法」をご覧ください。
★コンバージョン属性取得の動的処理方法
※2 取得したい情報(購入IDや性別など)を、お客様のサイトプログラムにてコンバージョンタグ内に動的に埋め込んで頂く必要があります。詳しくはこちらにある「計測タグ設置と動作確認方法」マニュアルを確認ください。